単管でDIYデッキを作る!!床編part3
前回は人工ウッドデッキの床材を
はめ込んでいったのですが、
今回はその床材にネジうちをして実際に床を作っていきます!!
まず、固定金具が根太材の上にあるかを確認して
打っていきます!!
使用したのはコースレッドのネジ。
が、、、
下まで入らないっ!!
よく見ると床材と床材に挟まっていました💦
床と床の間が6mmなのに対し、
ネジの頭が8mmくらいとネジの方が大きいっ!!
しかもよく見ると傷がっ!!
見にくいですが😌
なので急きょ細いネジを近くのホームセンターで
購入してきました!
ネジの頭は大体5mmだったので引っかかることなく打ち込めることができました!
ここからは、テンポよくがんがん打ち込んで行きました!!
固定金具を打ち込んだら
次は動かないように端の部分を上から打ち込みます!!
固定金具はネジを打つ前は横にスライドして
動いていましたが、
ネジうちをすると動かなくなりました!!
が、一応横ずれ防止のため、上からネジで打ち込んでいます!!
直接ネジ打ちをすると割れそうだと思うので
ビビリな旦那様は
まず、ドリルで下穴を開けて
皿取り錐でネジの頭が平らになるように削っていきました。
これで、ネジの頭がボコッと出ないので歩いたときにも引っかからないはず!!
ちなみに人工ウッドデッキ床材には空洞があって
空洞になっていない支えの部分にネジうちをすると
空洞の方にネジが曲がっていってしまうので
空洞の場所を狙って打ちました!!
定規にどこに穴を空けるかマスキングで目印を付け、
床材に印をつけるとスムーズに作業できたと思います!
床材と床材の継ぎ目の部分は
一番端から叩いてひっつけました!!
書いてなかったのですが、
柱とか雨樋の床材の切り取り加工をしています!
まずは長さを卓上丸のこでカット
次は切る部分をジグソーでカットしました。
しかし、丸のこの方が断面が綺麗になり、
速度も速く楽でした。
グラインダーで凸凹しているところを綺麗に削っていきます。
機械が届かない場所はヤスリを使用して
丸みを付けた四角に整えました!!
はめ込むとこんな感じです!!
人工ウッドデッキは難しいと思っていましたが
以外に簡単に作ることが出来ました😁
なんせ防腐剤などを塗らなくてもいいので楽♪
木材だと木のとげなどがささりそうだけど
つるつるで安全だし、
お金があれば全面人工ウッドでもいいな、と思っちゃいました😁
ただ夏は温度が高くなるのが残念です💦
我が家はこの人工ウッドデッキの周りに壁を付け、室内使用として作っていく予定です✨
さらに残りの土足で歩くゾーンは
木で作っていきたいと思います!!
さぁ、完成はいつになるやら😌