単管でDIYデッキを作る!!床編part5
前回、柱の部分を切りぬいていったので、今回は待ちに待った床張りです✨
まず幕板から2㎝飛び出たところで板を調整しながら置いていきます!!
床板の場所が決定したらまず、ネジ止めしていく場所に印を付けドリルで下穴を空けます!
床板の幅から均等になるようにネジ止めしていく場所を決めたのですが、毎回測るのはめんどくさいということで、定規に印を付けてそれに合わせて印を付けるようにしました。
こうすると何㎝かとか考えずにささっと書けるので楽でした👍
あと、ネジで打つ際、ネジの下には根太材があることを確認して印を書くことに気を付けて書いていってます!
下穴を空けたら皿取錐という
ネジが外に出ずにきれいに木に打ち付けられるようにネジが入る場所を削っていく物をドリルに付け
削っていきます。
削った後にネジで止めていきます!
一枚の板が4mと長かったので両端と中間2地点を打って止めました!!
一枚止めると次の板を張るときは6mmの幅を空けたかったのでレベルスペーサーを使用して両端に挟んで6mmを出しました!
3mmのレベルスペーサーを2枚挟んで6mmにして使用しています!
挟んで止めては抜きを繰り返し、
これで均等に幅を空けることが出来たのでなかなかやりやすかったです!!
木がいっぱい置いてありますが
こんな感じになりました!
スロープも
人工ウッドデッキの床材が余ったので、玄関と同じ高さの場所は人工床材を使用し、坂になるあたりから木材の床材で張っていきました。
根太材を斜めに付けていったので、床材もきれいに斜めに付けることが出来ました!
人工床材と木材の微妙な大きさの違いは、カットしてきれいにはめこめるようにしてつけています!
玄関の反対側はこんな感じです!
床材を張るのが一番できてる感じがして楽しかったです✨
床材の真ん中のネジ止めは小3の息子が頑張ってやってくれました😁
歩けるようになったことで作業がしやすくなりました✨
さてさて、次は室内側の壁を作っていきたいと思います!!